【吉野家】ライザップと初コラボレーションを実施、共同開発による革新的メニューを吉野家店舗にて5月9日より販売開始

株式会社吉野家(代表取締役社長 河村 泰貴、本社:東京都中央区 以下吉野家)は、RIZAP 株式会社(代表取締役社長 瀬戸 健、本社︓東京都新宿区 以下ライザップ)とコラボレーションを実施し、両社が共同開発した新メニュー『ライザップ牛サラダ』を、全国の吉野家店舗*で5月9日(木)10 時から販売を開始いたします。
『ライザップ牛サラダ』の価格は 500 円(税込 540 円)で、テイクアウトも可能です。
*一部店舗では販売しておりません。

「ライザップ牛サラダ」のポイント

  • ■吉野家・ライザップ【初】共同開発
  • ■吉野家【史上初】 牛丼のご飯の代わりにサラダ
  • ■ライザップが推奨する【高たんぱく質、低糖質】商品
高たんぱく質、低糖質

<ライザップ牛サラダ 商品概要>

販売開始 : 2019 年5月9日(木)10 時より
価 格 : 500 円(税込 540 円)

  • ※テイクアウトできます。
  • ※写真はイメージです。
    商品や価格は変更になることがあります。
  • ※一部店舗では販売しておりませんのでご了承ください。
  • ※一部店舗では、価格が異なります。

■『ライザップ牛サラダ』は吉野家・ライザップ【初】共同開発
「牛丼を食べたい。でも、ボディメイクも気になる」お客様の両方の要望を叶えます

今年、吉野家は明治 32 年創業から 120 周年を迎え、吉野家の看板メニューである「牛丼」をより幅広いお客様により身近に感じていただける取り組みを展開しています。今回は、「牛丼を食べたい、でも、ボディメイクも気になる」お客様の両方の要望を叶えるためのメニューを開発するため、吉野家からの打診により、吉野家とライザップが初めてコラボレーションを実施し、「牛丼」の要素もありながらライザップが提唱する“高たんぱく質、低糖質”を叶えた「ボディメイク」もできる新メニュー『ライザップ牛サラダ』を共同開発する運びとなりました。

ライザップロゴ

なお、今回の両社コラボレーションは、吉野家は美容・健康産業企業と、ライザップは外食産業とコラボレーションを実施するのは初めてとなる“初”づくしのコラボレーションです。

【吉野家創業 120 周年 牛丼に関する主な取り組み】

  • ・1月7日 : 120年の歴史を持つ牛皿を初めて定食に「牛皿定食」販売開始
  • ・1月24日 : 1日限定「牛丼並盛アタマ(牛丼の肉)120%に増量キャンペーン」を初実施
  • ・3月7日 : 約30年ぶりに牛丼に新サイズが 2種類登場「牛丼 超特盛」「牛丼 小盛」販売開始

■ 吉野家【史上初】 牛丼のご飯の代わりにサラダ

牛丼の具をご飯以外の食材と共に提供するのは史上初のこととなります。

『ライザップ牛サラダ』は注文されてから、丼にたっぷりのサラダと牛丼同様、肉鍋から熱々の肉と玉ねぎ、うまさの染みわたったたれをお玉で盛り付け、半熟玉子をトッピングし、個包装の和風醤油ドレッシングと共に提供します。サラダはスチームした鶏もも肉と茹でたブロッコリー、ミックスビーンズ、キャベツとレタスの生野菜サラダ、半熟玉子の合計 6 種類の食材で構成。一食で、推奨される1日の野菜量の3分の1*を摂取することができます。

熱々の牛丼の具とたれ、とろ~りとろける半熟玉子、サラダの相性は抜群で、ボリュームたっぷりながら飽きることなく食べ進めることができる仕上がりとなりました。吉野家の牛丼の具が盛り付けられた丼を前にしているのに、牛丼の具の下には生野菜サラダが敷き詰められている不思議な感覚や、満腹なのにすっきりとした食後感も是非、お楽しみください。
*厚生労働省・健康日本 21・1日の野菜摂取目標量 350gより算出

ライザップ牛サラダ

ライザップ監修のボディメイクにぴったりの 高たんぱく・低糖質 メニュー

「ライザップ牛サラダ」のボリュームは一食300g超のボリュームで、牛肉・鶏肉・豆・玉子・野菜をバランス良く食べられる満足感・満腹感を得ることができるメニューです。また、ライザップが栄養価を監修しており、「ライザップ牛サ“”ラダ」はライザップ公認の 高たんぱく質、低糖質 な内容となっています。

ライザップ牛サラダの1食あたりの栄養価(推定値)

カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食塩相当量
ライザップ牛サラダ理論値 430kcal 30g 27g 12.2g 2.0g

【開発コメント】うまい牛丼をサラダに。誕生した吉野家の“高たんぱく質、低糖質”メニュー

吉野家ホールディングス 素材開発部部長/農学博士 辻智子

ライザップが推奨する「高たんぱく質、低糖質」商品を吉野家らしく“うまさ”にもこだわった商品に仕上げました。吉野家定番の牛丼の牛肉だけではなく、鶏もも肉、ミックスビーンズ、半熟玉子と、たんぱく質をバランスよく摂ることができます。
開発においては、たんぱく質、糖質、食塩相当量の調整に苦労しました。ライザップ公認栄養価という高いハードルをクリアしなければならないため、食材の見直しや盛り付け量の微調整を繰り返し行いました。ライザップ公認栄養価の基準を満たす「高たんぱく質、低糖質」だけでなく、一食で1日に必要な野菜量の3分の1を摂
ることができるので、ボディメイク中の方だけでなく、体型が気になる方にも喜んでいただける商品と考えております。

【監修コメント】ライザップメソッドを全国の吉野家で

RIZAP株式会社 管理 栄養士  柳井 美穂さん

この度の 「ライザップ牛サラダ」プロジェクトは、企画段階からライザップが監修し、“高たんぱく質、低糖質”のライザップ公認メニューが実現しました。“高たんぱく質、低糖質”な食事は、手間がかかったり、高額になってしまう場合も多いですが、「ライザップ牛サラダ」は、全国の吉野家で取り扱いがあるため手軽で、500 円(税別)という低価格な点も特長です。ダイエット=食べれない・キツい食事制限というイメージが強いようですが、ライザップでは、しっかり食べて健康的に痩せることを推奨しています。体を動かすために必要なエネルギーは摂取しながらも、正しい摂り方をするという食事法です。そのポイントは、「糖質コントロール」と 「たんぱく質の摂取」です。
たんぱく質は、筋肉や血液、皮膚、臓器など体をつくる原料です。しっかり摂取することで体脂肪の燃焼促進や筋肉量アップに効果的です。ダイエット中の方はもちろん、大きな筋肉をデザインするバルクアップ中の方、現在の体型維持をお考えの方も、たんぱく質をしっかり摂取することが大切です。また糖質についても、ライザ
ップでは全く摂取しないのではなく、量やタイミング等、摂り方に気を付ける「糖質コントロール」の考え方を推奨しています。
ライザップでは 2017 年に「1,000 万人健康宣言」を発表し、日本中を元気にするという目標を掲げています。その実現に向けて、今後も生活の身近なところでライザップメソッドを体験いただくことで、”人生 100 年時代”と言われる昨今の社会的な課題「健康寿命の延伸」にコミットしてまいります。

■各社概要

会社名
RIZAP 株式会社
所在地
東京都新宿区北新宿2-21-1
代表者
代表取締役社長 瀬戸 健
事業内容
パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」を中心とした健康に関する研究、ボディメイク事業等
店舗数
133 店舗(2019 年4月末現在)
会社名
株式会社吉野家
所在地
東京都中央区日本橋箱崎町 36-2
代表者
代表取締役社長 河村泰貴
事業内容
日本国内における牛丼のファストフード店経営及びフランチャイズビジネスの展開
店舗数
1,213 店(2019 年4月末現在)