うまい、やすい、ごゆっくり

創業来のコンセプトである「はやい」を「ごゆっくり」に変え、いつもよりゆっくり、少し贅沢にお食事を味わっていただくための新提案として開発された。
味はスタンダードな”甘辛”関東風。
また牛チゲ鍋膳も同時に販売

「吉野家で鍋」を定着化

お肉を熟成肉に変更。それによりアミノ酸値が高くなり、肉の味がうまくなった。さらに、しいたけのうま味をたれに付与することで、たれ全体のうま味もアップ。

肉2倍盛・ねぎ増し開始

「肉2倍盛」や「ねぎ増し」の追加オーダーも可能にし、「牛すき鍋」の新しい付加価値を出した。

地域限定メニュー「ご当地鍋」が登場！

健康志向ブームが高まる中、「牛すき鍋膳」にも「半日分の野菜を摂取」のコンセプトを導入。野菜の量が増え、新たに加えた人参と水菜で彩りも鮮やかに。
また地域限定の「ご当地鍋」が登場。5つの地域ならではの食材・味つけで地域の特性を生かした鍋に。
・「北海道味噌鍋膳」（北海道・東北・北関東・新潟）
・「横浜デミ牛鍋膳」（東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨）
・「なごや鶏味噌鍋膳」（東海・富山・石川・福井）
・「なにわ牛カレー鍋膳」（関西）
・「博多とんこつ鍋膳」（中国・四国・九州・沖縄）

テイクアウト限定で「ファミリーパック」を初販売！

この年からたれに牛のうま味を付加。再加熱では引き出すことのできない生肉からのうま味を補い、味に深みを。
またテイクアウト限定で、肉だけ並盛4食分の「牛鍋ファミリーパック」を販売。「牛すき鍋」の楽しみ方がまた一つ増えた。

3大うま味成分をたれに投入

たれの配合組成を見直し、改めて3大うま味成分（グルタミン酸・グアニル酸・イノシン酸）すべてをたれに入れ込んだ。これにより、これまで以上に味の相乗効果が堪能できる仕上がりに。
累計販売数は5000万食（鍋合計）を突破！

陳建一氏監修の「麻辣牛鍋膳」が登場！

吉野家特製すきやきのたれの牛肉エキスを増量。牛由来のうま味と深みをUP。
さらに、中華の鉄人として有名な陳建一氏監修の「麻辣牛鍋膳」が登場。
豚骨と鶏ガラをコトコト煮込んだスープに特製麻辣タレを加え、具材を煮込んだ本格スパイシー鍋に。

吉野家史上初となる「黒毛和牛」を使用した鍋膳を販売！

定番商品「牛すき鍋膳」と合わせて、吉野家史上初となる「黒毛和牛」を使用した商品「黒毛和牛すき鍋膳」を数量限定で販売。
コロナ禍の影響を受け、牛肉を主軸に商品展開する吉野家は、このような状況だからこそ和牛を使用した新商品を販売し、国内牛肉の消費拡大、和牛畜産農家の方々の支援に少しでも貢献できればと思い、全国販売に至った。

食感を出すために水菜から加熱した豆苗に変更

食感を出すために水菜から加熱した豆苗に変更。
吉野家初の海鮮鍋となる『あさり豚チゲ御膳』も同時販売。

牛すき丼が初登場！

テイクアウト需要の高まりに伴い、丼商品が人気の傾向があることから『牛すき丼』が誕生。
また「牛すき鍋膳」では、スプラウト生産基準が改定されたことで、豆苗を生でトッピング。
トッピングとしても、具材としてもお召し上がりいただける設計に変更。

10周年にふさわしい仕上がり

3大うま味成分（グルタミン酸・グアニル酸・イノシン酸）を見直し、深いコクがでるように変更。
さらに、鍋から香る上品な風味を付与し、10周年にふさわしい仕上がりとなっている。
また、きしめんは煮込んでも切れにくく、食べごたえのあるものに変更。