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吉野家の考える「安全」と「安心」について

  • BSE(牛海綿状脳症)とは
  • 「安全」な牛肉だと、どこで判断をすればよいですか?
  • 各国の検査状況はどうなっていますか?
  • アメリカと日本における牛肉の生産・流通について

各国の検査状況はどうなっていますか?

30ヶ月齢以上の検査が主流です。世界基準として若い牛(30ヶ月齢以下の牛)に限定することで安心が得られます。

現在、世界中で全頭検査を行っている国は日本のみです。
これは「安心」のために行っています。

他国では、科学的に判断をし、下記のような検査に対する見解を持っています。

EU諸国は、30ヶ月齢以上の牛でBSE検査を実施(ただし、ドイツは24ヶ月齢以上)し、死亡牛や病気の牛は24ヶ月齢以上を検査しています。

イギリスにおいても、BSE感染牛の99.95%が30ヶ月齢以上の牛であることが謳われています。(農林水産省のQ&Aより。)
また2003年7月、イギリス食品基準庁はイギリス政府に対し、現在実施している「30ヶ月齢以上の牛の全頭焼却」のBSE対策を、他のEU諸国と同様に30ヶ月齢以上の牛の全頭検査とし、陰性な牛はマーケットに流通させる方法に切り替えても良いという勧告を行いました。現在では他のEU諸国と同様に、 30ヶ月齢以上の牛は、原則としてすべてBSE検査を行っています。

フランスでも2004年7月から30ヶ月齢以上に変更しました。

(2005年11月現在) 

日本 30ヶ月齢未満の牛も含め全頭検査
EU諸国 30ヶ月齢以上の牛のみBSE検査(ドイツは24ヶ月齢以上)
アメリカ 30ヶ月齢以上の歩行困難な牛などから抽出検査
オーストラリア
・ニュージーランド
OIEガイドラインによる最低検査頭数(オーストラリアは年間約400頭)
検査の対象が30ヶ月齢以上である理由
検査でBSE感染が発見される牛の大多数は生後30ヶ月以上です。これは年をとってからBSE感染する牛が多いためではありません。多くは子牛のときに感染しますが、最初は異常プリオンの量が少なく、長い年月をかけて次第に危険部位で増加・蓄積し、ついに発病します。
しかし、現在行われているBSE検査の迅速診断方法では、感度に限界があり、30ヶ月未満だと検出されないことが多いからなのです。

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以上より、世界基準として30ヶ月齢以下の牛は安心が得られます。